佐藤初女さんのお話を聞きに行った。
初女さんのご本は、何冊か読んでいる。
最初の本は、担当してくれていた編集の方が
「この本、すきだと思います」と、その会社で出している本をくれた。
『おむすびの祈り』という本。
とてもいい本だった。
その編集の方は、異動になり、いまは直接、仕事をしていない。
でも、3年前、異動先の編集部の仕事で、初女さんにインタビューすることになった、と
その場に呼んでくれた。
そこで、わたしは、はじめて初女さんにお会いした。
初女さんは、白いふっくらした手をしていて
話を聞きながら、わたしは、ずっとそのきれいな手を見つめていた。
そして、そのときの言葉は、わたしの背中を押してくれた。
「わたしは本をだしてそれで終わりだと思っていないんです。
人前にでて話すこと、つたえること、そういうことも大事だと思っています。
だから、人前に出て話すんですよ」
初女さんは、言葉を選びながら、そう話してくれた。
それまでのわたしは、本を作っていれば、言葉がとどくと思っていた。
わたしのやるべきことは、それでいいと思っていた。
けれど、初女さんの言葉を聞き、こんなご高齢の方がそう思っているのに・・・・・と、
自分のことを省みて、考えた。
それから、すこしずつでいいから変わろうと思った。
aloha dayも、kokuaをはじめたのも、きっかけは初女さんの言葉。
「直接つたえること」は、ここ数年のわたしの課題。
今回の話も、いろいろ感じた。
「何か知っても、変わる人もいれば、そのままの人もいる」
「いいことだからと言って、力をいれすぎないこと」
言葉が、すっと入ってきた。
初女さんは、若いころから信仰を持たれているので、
その思いが、大きな支え、道しるべになっている。
お会いしたとき、そのことも話されていて、信仰についても考えた。
わたしを支えているものは、なんだろう?
初女さんの言葉は、また、わたしのなかに何かを残してくれた。
それが、どのような形になるのか、いまは、まだ、わからない・・・・・。
その日は、すえちゃんも、渋谷さんも、夫も会場にいて
それぞれ、初女さんの言葉を聞いた。
すえちゃんが感じたことは、すえちゃんのブログに書いてあります。
http://untietree2.exblog.j
comments
初女さん素敵な方ですよね。
私も「おむすびの祈り」を持っています。とてもいい本です。
「何か知っても、変わる人もいれば、そのままの人もいる」
私の場合、自分はどっちなのか・・・
という風に言われてるように感じました。
「いいこと」に疎い私ですが、そろそろ動き出そう。
そう思わされました。
posted by れまちゃん at 2008.11.02 PM 8:33
苫米地ヤス子さんの広報および渉外をサポートしている
ヤナダアキヒロです
今月末に上野で行われるイベントのご縁で
このHPとブログを読ませていただきました
佐藤初女さんの手を見つめていましたか
いい時間を過ごしましたね
本を書くのもたいへんなことなのに
「ひと前で話すことも大事だと思っている…」
この佐藤さんの姿勢は、私も大好きです
近くの公民館にきたとき
家内は佐藤さんと写真をとりました
そのツーショットを大事に飾っています
5分くらい手を握りあって話をしたそうです
今日よりちょっと+になるように
その思いを、書いて、話して
ひろげていきましょう
機会をみつけて、ミッチンさんと
十和田にきてください
posted by 十和田市から… at 2008.11.15 PM 1:43
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