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2009.12.19 もうひとつの『いのちをいただく』

初女さんのお話の会に行った。kokuaのすえちゃんと夫と。
会場が赤坂だったので、チャヤのマクロビオティックカフェでお昼を食べてからむかった。
初女さんのお話を聞くのは、4回目。
今日は、ガイアシンフォニーの上映もあり、
そのあと、初女さんがおむすびのにぎり方を教えてくれるという時間もあった。
炊飯器で2合炊いたごはんは、初女さんの手のなかで5つのまるいおむすびになった。
梅干し入り。そのおむすびは、抽選で5人の人が食べられることになっていた。
(はずれた人は、ケータリングの人がにぎってくれたおむすびがいただけます)
わたしは、食べることはできなかったけれど、初女さんの姿が見られただけで充分。
1年前を思うと、すこしやせられたような気がする。
今回、初女さんが、どこかのお米屋さんのために書いたという文を紹介してくれた。
そのタイトルが『いのちをいただく』だった。
参加した人全員にそのコピーをくれたので紹介します。

いのちをいただく

今朝も、ふっくらおいしそうに
          炊き上がった
ごはんが輝いている
一粒一粒が呼吸をしている
毎日はおろか何十年も
食べているのに飽きもせず
食べるたび新鮮な気持ちで
          味わえる幸せを
かみしめ今日も感謝で生きる

             佐藤初女

初女さんは、88歳。
こんなに高齢な方ががんばっているのだから・・・・・といつも思う。
この時期、こんな思いのとき、初女さんのお話が聞けるなんて。
講演会を教えてくれたSさんに感謝した。
初女さんは「出会いほど尊いものはありません。
この出会いが、つぎのよき出会いにつながるように」と、言っていた。
Sさんが、その言葉をわたしに運んでくれた。
12月にはいって、ふたつの『いのちをいただく』と出合った。
ふたつとも、贈り物だ。


・・・・・・・・・・

本屋さんの連絡3

ほんとうにほんとうにたくさんのご注文ありがとうございます。
読んでくださった方が、また、ご注文くださり、
おなじ思いになったんだ・・・・・と、うれしいです。
発送が間に合わずに申し訳ありません。

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comments

すばらしい本の紹介をありがとうございました。私の食に対する考えに一石を投じてくれました。
大食も命を無駄にすることなんだと思いました。欲や娯楽で食することは命を粗末にしている行為だと思います。私は欲ではなく動物本来が持っている本能で食べていきたいです。
そして「いただきます」の前に自然に「この命を」という言葉をつぶやいてます。
それだけ大切な本になりました。

初女さんの「いのちをいただく」も日本人ならではの想いだと思います。本当にこの出愛に感謝です。

「いのちをいただく」読みました。
読みながら、涙が出てしまいました。
今まで、何気なく食べ物を口にしていたことを反省したと同時に、牛などの動物を育てる人、その動物を殺して食用に加工することを仕事としている人、人間のために命をささげてくれる動物たち... 様々な人たちの気持ちも、深く考えさせられます。

牛や豚など動物だけではなく、野菜や穀物ももともとは生きていた、という当たり前のことを再認識しました。

一緒に本を読んだ夫と共に、食事の前に以前より心を込めて「いただきます。」と手を合わせるようになりました。

大切なことに気付かせてくれる素晴らしい本です。


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